術前の過ごし方で、お酒についての話が出たときです。

大腸癌の手術前に消化器外科を訪れたときに、先生から意外な事実が告げられました。

手術前にも関わらず『少しのお酒は飲んでも影響がない』というのは以外な理由からでした。

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大腸癌の肝転移はアルコールと関連がない理由は?

大腸癌術前の問診で消化器外科の先生と話していたときの事。

問診票に飲酒や喫煙についての項目で意外な事実を知りました。

なんと手術前にも関わらず、『多少の飲酒は影響がない』という話でした。

大腸癌の癌細胞が肝臓に飛んでCT画像で見えるくらいなのに?

先生の話では大腸癌の肝転移と肝臓癌は全く別物であり、アルコールと肝転移した大腸癌についての『悪影響は医学的な根拠(エビデンス)がない』と言われました。

以前、腎盂尿管癌との診断がサードオピニオンで大腸癌だったが、癌によって細胞の形が違うっていたな~

だから肝臓がんと大腸癌が別物と言われても少し分かる感じです。

大腸癌を腎盂尿管癌と間違える理由?どっちが重篤で程度の違いは?が見たい方はこちら

エビデンス

私たちのイメージでは、巷では『アルコールは大腸癌の発がんリスクを高める』という話も聞いたことがありますし、肝臓癌だろうが大腸癌だろうが『肝臓に悪性腫瘍ができていればマズイだろう!』と思っていたのですが、医師の世界では根拠がないものとされているようです。

そんな事言っても家族は「絶対にやめて欲しい!」と言いますが、アルコールの悪影響を結びつけるエビデンスがない以上「止めなさい」とは言えないようです。

そこは「家族で話し合ってください」と留めただけでした。

そう言えば、前の病院の泌尿器の先生もアルコールについては同じ話をしていました。

やはり医師の世界では一般的な考え方のようです。

ただし、缶1本やグラスワインを1杯とあくまでも多少であり、決して推奨している訳ではありません

『ストレスになるようなら1杯くらいOKです。』というものなので、勘違いされないようにご注意ください!

ちなみに、私は怖くて一滴も身体に入れていません

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タバコは全身麻酔と関係がある?

アルコールと共に必ず問診の事項に上がるのが『タバコ』です。

私は喫煙者ではありませんが、先の話が出たのでタバコに関しても先生に聞いてきました。

それによると『タバコは手術が終わるまでダメ!』という話です。

 

私の場合大腸癌のオペは開腹して行います。当然、全身麻酔と使ってのオペなのですが、全身麻酔は呼吸器の筋肉まで緩んで動かなくなります。

自発呼吸が出来ないので放置すれば死んでしまいますが、人工呼吸器のお陰で大丈夫です。

この手術時の肺機能を低下させないためにストップをかけるようです。

全身麻酔を使ったオペの前には心電図肺活量の検査があります。

喫煙をしてこのデータと相違が出てくると都合が悪いようでした。

大腸癌禁止事項

以上が大腸癌のオペの前の問診で先生から説明があった以外な内容です。

先ほども言いましたが、あくまで推奨しているのではありませんので、ご注意をお願いします。