大腸がんの進行具合を把握するために、内視鏡を使ってカメラで検査をした人生初の内視鏡検査をしたときの記録。

検査前の準備や検査時の痛みに対する麻酔についてと術後の様子。

いろいろな準備があるので丸一日かかった検査でした。

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大腸を内視鏡のカメラで観察するための準備~ 前日 ~

大腸を内視鏡で検査する時には前日から準備があります。

翌日の15時から16時が検査時刻だったのですが、前日は肉や魚、野菜などは摂取がNGです。

肉塊や食物繊維が多い食品は、翌日に下剤を使用しても排出されにくくなるためです。

そこで、おかゆなどの食品をすすめられます。

いくらなんでもおかゆでは辛いので、蕎麦かうどんという事で先生に話をしてOKをもらいました。

結局、木曜日で蕎麦屋が休みのところが多く、『丸亀製麺』で“ 釜揚げうどん ”の大盛りを食べました。

もちろんネギや生姜は繊維質が揚げ玉は脂分が多いのでNGです。

釜揚げうどん

大腸内視鏡の検査のスケジュール~ 当日 ~

大腸の内視鏡検査の当日は起床して最低200mlの水を飲むように指示がありました。

そして来院は自動車やバイク、自転車など自分で運転するものはNGで、公共交通機関やタクシー、家族の運転になります。

検査後にも麻酔の影響でフラフラし、事故の危険があるためです。

 

そして検査前に血液検査がありました。

採血番号は189番。9時過ぎに病院へ到着した状態でこの番号で、待合室は患者で溢れかえっていました。

『俺で189番かよ、一日何人の採血するんだ?』

と心のなかで思っていました。もちろん、がん患者だけでなく、だたの健康診断などの人もいるのでしょうがとにかく多い!

次は消化器科へ行って術前の準備をしました。

前日に渡された同意書や当日の問診票、下剤のセットを渡して下剤の準備をしてもらいます。

そして用意された下剤がこちらの『ニフレック』というもの。

内視鏡の下剤

これを最初の一時間で1Lも飲みます。

ニオイポカリスエットのようで、は『うすマズい』感じ。

持参したコップは200~300ml入りますが、単純に5杯くらいは飲む計算ですね。

飲み方はチビチビと飲んでいきます。

最初は割りと喉が乾いていたのと、学生時代に薄いポカリのような味に慣れていたので予定通りに飲めました。

その頃から段々とお通じがあります。

トイレに通う時間が多くなって後半戦のペースがあがりません。

しかも段々と腹が一杯になり、余計にペースダウン。

結局、3時間かかって2Lを飲み終えました。

しかし、今度は便の色が透明にならないので、さらに水を1L飲むように言われます。

ここまでやって検査出来ないのは勘弁なので、頑張って飲むしかない。

水のほうが下剤よりよっぽど飲みやすいので、なんとかなりました。

時間は16時を過ぎて危うく検査科が閉まるところでした。

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大腸がんを内視鏡で検査して切除したときの感想

いよいよ大腸内視鏡検査です。

洋服は全部抜いで、お尻の部分に穴が開いてる紙パンツを履き、施術着に着替えます。

別途に横向きになり、腕に麻酔薬を静脈注射する用に針を入れます。

もう片方の腕には血圧を巻かれ、一定時間ごとに血圧が測定されると説明がありました。

大腸の内視鏡

先生が、到着して準備OKです。

まず、麻酔を静脈に注入されると頭がボーォとしてきます。

酒が強いか尋ねられますが、これは麻酔薬の量を決めるためだそうです。

強いと麻酔にかかりにくく痛いので、遠慮なく申告したほうが苦しまなくて済みます。

麻酔の感じは酒が頭に回った感じに近いので、私はは割りと平気でした。

人によっては眠ってしまう方もいるそうですが、寝てしまったほうが楽です。

大腸の内視鏡

そして、肛門部からカメラを入れます。

自分の前上のモニターがあるので意識があると見ることができますが、画面は動いているし正常と異常が見分けられないので難しいです。

しかも思ったより、痛くてそれどころではなかったです。

お腹の中に空気を入れるので腹がパンパンに張り、ガスが出ます。

S状結腸まで進み癌を見つけると切除可能な部分は取ってしまいました。

大きさは3cm以上はあったと思うので、一瞬では取れず数分は格闘していたと思われます。

これがかなり痛くて辛かった~『痛いと訴えて麻酔を増やしてもらえばよかった』と思うほどでした。

やっと取り出して、組織片は病理検査へ。

私は麻酔が効いているのでしばらく眠ってから帰宅になりました。