昨日のCT造影検査に続いてのMRI造影検査

2日続けての造影検査ですが、CTのMRIの違い使い分けはどこにあるのでしょうか。

気になって調べてみました。

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MRIとCTの造影検査の違いや使い分けは?何が見える?

先日に続いての造影検査で、正直なところ「また造影検査?何が違うん?」と思っていました。

MRIとCTの違いはMRI磁気を使いでCT放射線を使用しているところです。

それはよく聞く話だと思いますが、同じ病気の何が違って見えるのでしょうか。

各検査には画像にするのに得意な部分があるようです。

CTは骨や肺を移すのが得意です。捻挫や骨折などではレントゲンを撮影するのはこの為ですね。

後は炎症(腫れ)も得意です。肺炎や肺癌、結核などの撮影にも使われます。

他に石もよく写るので胆石や尿路結石なども向いてるようです。

MRI

変わってMRIですが、磁気は水分を多く含むものが得意です。

脳や内臓、血管なんかも水分が多いですね。

脳梗塞や脳動脈瘤の検査に向いているようです。

私の場合は大腸癌の肝転移があるので、肝臓の様子を詳しく見るために追加されたようです。

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MRI造影検査が熱くならないのは薬の違い?費用も

造影剤を使った検査は昨日やったばかりですが、気になるのは造影剤を注射されたときの『熱さ』です。

全身が『カーッ』っと熱くなる感じはちょっとビックリするので、あんまり気分の良いものではありません。

「出来ればやりたくないな」というのが本音ですが、命が脅かされているのにそんな事を言ってはいられません。

渋々ながらスタンバイしてMRIの撮影をしていると、ヘッドホンからアナウンスが流れました。

『いよいよ熱いのが来る』と思っていましたが、MRIの造影検査では熱くなりませんでした。

拍子抜けするくらい何も起こらずにいてちょっと安心しました。

MRI造影剤プリモビスト注シリンジ

診療明細書によると今日の造影剤は『EOB・ブリモビスト注シリンジ』というもの。

前回はヨードを使った薬でしたが、MRIではカドリニウムという薬剤でした。

これはヨードより副作用が少ないという特徴があるので、灼熱感がなかったんですね。

しかし、喘息や透析をしている方には原則的に使用できないようです。

ちなみに、今回のMRIの造影検査は17,000円くらいかかりました。

肝転移した大腸癌のMRI造影検査の結果

後日もらった気になる検査の結果ですが、CTよりも詳しく肝臓の病状について書かれていました

肝臓には機能に応じて区域があるのですが、私の場合はS4、S5に病状がみられます。

肝臓の葉と区域

一ヶ月に撮影したCTの画像より大きくなっているのは昨日の検査で解っていますが、リング状に造影される乏血性腫瘤など具体的な事が書かれていました。

どうやら、肝臓は半分くらいを外科的に切除をする事になりそうです。

肝臓は再生力が強い臓器で半分くらい残っていると1年くらいで元の大きさに戻るそうですが、それでも切られるのは気分のよいものではありません。

検査の結果を理解しなければいけませんが、病態の悪さがリアルに分かるので、現状を知るたびに気分が滅入ってしまいそうです。