腫瘍で尿管が圧迫されたり浸潤されている私の大腸癌

大腸癌でも尿管に影響がある場合は泌尿器の先生もオペに入る事があるようです。

今日は気になるオペの内容について話がありました。

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尿管にまで影響がある大腸癌

私のオペの中で気になる問題の一つが腎臓です。

大腸に出来た癌の塊が尿管を圧迫しているのか、はては浸潤されているのか分かりませんが、PET検査の結果では尿管が光っていたので癌細胞はありました。

本当は癌細胞に侵されている部分だけ切除して欲しいのですが、場合によっては左側の腎臓から尿管までの部分を取ってしまうことになるという話も聞いています。

最初の病院の診断では原発巣が尿管なので『左側は全部取る』という話でした。

しかし、大腸癌と診断が変わった事で『腫瘍が圧迫しているだけなら腎臓は助かるのでは!?』という淡い期待も抱いていました。

しかし、PETの検査結果を聞くとそんな期待は吹っ飛んでしまいました。

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腎臓は温存できる!?大腸癌のオペの内容

検査の結果から医師が考えているオペ内容ですが、まず大腸のS状結腸を切除します。

そしてここからはお腹を開いて見ないと分かりませんが、

  • 予後が良さそうなら尿管の部分切除で済む
  • 悪影響がありそうなら左側の腎臓から尿管まで全て取ってしまう

という2つの選択肢が示されています。

しかし、今までの話を聞く限り『左尿管の再発を避たい』のと『再手術は癒着が問題になる』事からも切除したいような感じが医師から伝わってきます。

こちらは今後の抗がん剤のダメージを考えると腎臓ひとつでは心もとないのですが、『正常な機能があれば20年くらいは平気だから』と言われてしまいました。

抗がん剤

「20年後だってまだ還暦前だ!」と言ってやりたい気もしますが、『そんなに長生き出来るか!?』という気持ちも無きにしもあらずです。

肝臓も半分くらい切除されるようなので、内臓がスカスカになってしまいそう。

さらに尿管の部分切除で済んだ場合も尿管を繋ぎ合わせるのがまた難しいようです。

それは尿管の血行の問題で上手く血液が流れないとまた『尿管狭窄症』を起こすようです。

そうなるとまたステント留置が必要になるという話。

しかもこの症状はかなりの確率で発生し『症状が出ないとラッキー』くらいと話していました。

「手術にラッキーを求めるな!」と言いそうになりますが、そんな話を聞くとさらに腎臓が残る確率が減った気分です。

尿管ステント

しかし、大腸癌の転移のオペは色んな専門医を集めて行われるんですね。

消化器外科は大腸のオペをして、泌尿器の先生は腎臓や尿管担当。

さらに麻酔科医も必要ですしドクターXさながらの大掛かりな手術です。

なんとか総力を決して腎臓を温存して頂きたいです。