前の病院から転院して1週間が経過しました。

今日は治療のスケジュールを話し合う日でした。

すると『尿管がん』だと思っていたのが、『大腸がん』によるものと判明!

今度は泌尿器科から同じ病院の消化器科へと移動になりました。

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尿管癌と大腸癌の違いは?悪いのはどっち?

今回の病院へ来て、2回目の通院。

前回は病理検査のサンプルとCTやMRI画像の提出、ざっくりとした治療スケジュールの説明だけでした。

この1週間の間に病院の方では、現在の身体の状態を詳しく把握し、検討してスケジュールを立ててくれるという話でした。

画像や資料を持参して、その場で見ただけでは治療の方針は出来ません。

何人もの医師が画像をチェックして、色んな分野から検討がされたようです。

その結果、私のがんは『腎盂尿管がん』ではなく、『大腸がん』の転移や浸潤によるもという結果でした。

大腸がんの症状が全然なく、ステージが進行しているうちにがん細胞が尿管を狭窄するかたちになって尿管狭窄症が出たという説明でした。

尿管とは腎臓で作られた尿を膀胱へ送るための通路です。

左尿管

「マジか。。。」

がんがかなり進んでいると思っていましたが、大元は『大腸がん』とは。

大腸癌が転移したステージ4の5年生存率は約18%くらいなので、相当危ない状態です。

原発巣が変わればがんの種類が変わるので、治療の方針や専門が変わるという説明が終わり、同じ病院の消化器科で治療をお願いすることにしました。

すでに午後4時を過ぎていましたが、当日のうちに消化器科の医師が診察する事になりました。

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大腸がん(S状結腸がん)の治療スケジュールと検査

消化器科へ移動して、患者(私)が病状を把握しているか確認のために医師に経緯を説明しました。

どうやら理解は間違っていないようです。

腎盂尿管がんですが、私の場合は尿路上皮癌と言われていました。

尿路(腎盂、尿管、膀胱、尿道)に発生したものを指すようです。

詳しい違いは専門家でないので分かりませんが、尿管がんは移行上皮癌というものになり、大腸がんは腺癌という分類になるので治療の内容が変わってくるという事です。

私の提出したCTやMRI画像から診断した結果は大腸がんの中でも、S状結腸という部分に癌があるようです。

水色の部分がS状結腸にあたります。

大腸がん(S状結腸)

S状結腸とは肛門から逆に辿ると肛門→直腸→S状結腸というように割りと出口に近い部分です。

消化された食べ物がある程度S状結腸に貯まると直腸へ送られ『トイレへ行って排泄しろ』とサインが出るわけです。

今後のスケジュールとしては大腸がんの検査になるわけですが、まずは大腸を内視鏡で視診する事だそうです。

『百聞は一見にしかず』ですね!

患者から話も聞きつつ観察して正確な腫瘍の位置、大きさなどを把握し切除可能な部分は取ってしまうのでしょう。

大腸がんの転移しやすい部位

消化器科の医師の話だとの私のS状結腸がん既にリンパ節に転移し、尿管に浸潤しているもようです。

さらに画像に出ていた通り、肝転移が最低2箇所見られます。

大腸がんは肝臓に転移しやすいので、その事からもCTの画像所見とも一致しますね。

しかし、尿管に浸潤し狭窄するまで症状を感じないとは。。。

40代になったら大腸検診を推奨していますが、30代では気づきませんね。

ストレスの多い仕事や家庭環境などにいる方は、若くても検診をおすすめします!