手術前に行われる検査で腎シンチをやりました。

今後、抗がん剤の投与が始まったときに、薬剤を排出する機能として腎臓機能を調べる必要がありました。

そんな腎シンチを行った体験談をまとめてみました。

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腎MAG3レノグラムシンチの内容や検査の理由

今回、私が受けた腎シンチと言われる検査。

もらった紙には『腎MAG3レノグラム シンチを受けられる患者様へ』と書いてありました。

この検査の大雑把な内容です。

  1. 放射線を出す薬を腕の静脈から投与し
  2. 30~40分の間連続で撮影をし続け
  3. その様子から腎臓の機能や大きさ、形を調べる

と言うのが目的の検査です。

なぜ、こんな事を調べるのかという理由ですが、抗がん剤を投与したときに必要になります。

抗がん剤は劇薬どころか毒薬に近いほどの薬なので、投与したら身体を内部から洗うように点滴をして排出しなければなりません。

正常に排出されないと腎臓や肝臓を傷めてしまう恐れがあります。

そこで予め腎臓に排出する能力があるかを知る必要があるので、腎シンチを行うそうです。

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腎シンチの検査当日の流れや検査の費用

腎シンチ検査では食事等の制限はありません

ただ、腎シンチで使う薬は当日しか使えないうえ高額な薬剤を使用します。

なので来院出来ない場合にはちゃんと連絡を入れないと、請求されてしまうかもしれません、ご注意を!

テクネMAG3注射液

服装は特に制限がありませんが、腕の静脈に注射をするので、袖が捲りやすい服装が良いと思います。

セーターなどを捲くると手首の部分が伸びてしまうので、Yシャツを来て行きました。

受付をしたら投与する薬剤の量を決めるために身長と体重を計測します。

次に500mlのミネラルウォーターをくれ、15分くらいで半分以上飲むように指示されます。

そして検査が始まる直前にトイレへ行きます。

これは腎機能が思わしくないと利尿剤を使うのですが、検査をしている30~40分はトイレを我慢しなければならないからです。

そして、検査装置の寝台へ仰向けで寝たら注射をして薬剤を入れ検査が開始になります。

後はただ静かに横になっていればOKです。

検査技師はモニター室のほうで取得したデータをチェックしていましたが、途中で泌尿器の先生が来て検査結果を教えてくれました。

私の場合は理想的なデータを示していたようです。

今まで病気をしたことは無いし、30代という年齢だし、不思議ではないのですが、なんで癌になったのか今だに不思議です。

腎シンチ

高額な薬を使用すると聞いていましたが、この日の費用15,000円くらいでした。

保険適用でこの金額なのでやはり高額ですね。

しかし、腎シンチで腎機能が正常だと言ってもなるべく両方の腎臓を温存して欲しい。